東京や千葉エリアに適した当社は防水工事以外にも改修工事も合わせて承ります。
屋根や外壁、ベランダ等様々な場所へ行われる防水工事の様子をご覧いただくことで、初めてご依頼されるお客様もご安心の上お申しつけください。
東京や千葉の街に適した防水工事経験から大切な一戸建て、マンション、ビルへの雨水の侵入を防いで、快適な空間、財産を守るサポート等させていただきますので、ぜひご依頼いただければと存じます。
防水工事手法一覧
アスファルト防水工事
熱工法 | アスファルト溶融釜で220℃~270℃に溶融した防水工事用アスファルトを使用し、ルーフィングシート複数枚を交互に積層して防水層を作る工法。 |
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トーチ工法 | 改質アスファルトルーフィングシートの裏面と下地を、トーチバーナーであぶり溶かしながら張り付け、あるいは張り重ねる工法。 |
常温工法 | ゴムアスファルト粘着層を裏面にコーティングした改質アスファルトルーフィングシート複数枚を交互に積層して張り合わせる工法。冷工法とも呼ばれる。 |
合成繊維不織布にアスファルトを含ませコーティングした、シート状のルーフィングを貼り重ねて形成する工事をアスファルト防水と呼びます。 ルーフィングを積層することにより、水密性能に優れた防水層が構成されます。
塩ビシート防水工事
接着工法 | 下地およびシートの裏面に接着剤を塗り張り付ける工法。接着材の劣化によって、シート相互の重ね部分から水が浸入する事例ある。防水層は非歩行用で、ALCパネル下地に対してよく施工される。 |
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機械的固定工法 | 下地に緩衝材を介し、鋼板・ビス等により、防水層を機械的に固定する工法。下地の乾燥不良や下地の動きに対する適応性に優れている。防水層は非歩行用で、下地の種類はコンクリートあるいはPCa部材に限定されている。 |
塩化ビニール樹脂で作られた防水シートを接着剤などで下地に貼り付ける工事を塩ビシート防水工事と呼びます。シートを接着剤で貼るだけなので施工性に優れており、複雑な形状や狭い場所でシート同士のジョイントがたくさん発生した場合でも、シート同士を熱風で溶かして一体化できます。既存の下地があっても、下地調整がほとんど必要ありません。
ウレタン防水工事
ウレタンゴム系塗膜防水は、液体状のウレタン樹脂を塗り、塗布した材料が固まると、ゴム状で弾性と一体性のある防水膜が出来上がります。液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない水密性が高い連続皮膜が得られ、完全な防水膜を加工できます。
シングル工事
各種シーリング工事